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キャッシング用語集

【あ行】

アドオン方式(返済)

アドオン方式(返済)とは、金利計算方法のひとつで、非常に簡単に計算できる方法で、元金に利率をかけた利息額+元金を返済回数で均等に分割して毎月の支払額を算出する方法です。
現在キャッシング関係では実質年利表示のみとなっていますが、元金に対して利息計算をするアドオン方式と、借入残高に対して利息計算をする実質年率方式では、支払う利息の額が変わってくるので、返済方式については、借入れの際にきちんと確認しましょう。詳しくはこちら

預り金

出資法では以下の様に明記してあります。
(預り金の禁止) 第2条
業として預り金をするにつき他の法律に特別の規定のある者を除く外、何人も業として預り金をしてはならない。
2 前項の「預り金」とは、不特定かつ多数の者からの金銭の受入れであつて、 次に掲げるものをいう。
1.預金、貯金又は定期積金の受入れ
2.社債、借入金その他何らの名義をもつてするを問わず、前号に掲げるものと同様の経済的性質を有するもの

暗証番号

カードを使用する際、本人以外の不正使用を防ぐ為に、契約時に届けでる番号です。 近年のカード犯罪多発により簡単な番号での登録も難しくなって来ています。また誕生日や電話番号で暗証番号登録し、カード犯罪にあった場合の全額保障に対応しない金融機関もありますので、注意が必要です。
特に以下の数字の使用は厳禁ですよ。
▼自分の生年月日の数字 ▼自宅・勤務先の電話番号の数字 ▼住所の番地の数字 ▼4桁の同じ数字

インターネットキャッシング

最近急速に広まりつつあるインターネットキャッシング。パソコンからキャッシングの契約申し込みができ、わざわざ店舗に行く必要も無く、また24時間365日対応してるので手軽に申し込みできます。しかし、無人契約機の登場の時と同じく、またそれ以上にあまりにも気軽に契約出来てしますので、契約は慎重に。

ATM

ATMとは(Automatic Teller Machine)の略で、現金自動預け払い機の事です。 現金を引き下ろしたり返済したりする時に使用します。
最近ではコンビニやスーパーなどにも設置されていてとっても便利になる一方で、ATMを狙った犯罪も増加しています。キャッシング市場でもATMの登場で利用者は大幅に増加しました。

延滞

延滞とは、約定返済日までに支払いをしない事です。 民法で言う履行遅滞です。
短い期間でしたらあまり問題ないですが、3ヶ月以上にわたり延滞すると、いわゆるブッラクリストに載ります。なにかと怖いですよ。気をつけましょう。

【か行】

カードキャッシング

一般的にカードで商品を購入する事をカードショッピングと言いますが、 カードで現金を借り入れることをカードキャッシングといい、 通常、融資額は20万円以下で金利も以前のようにバカ高くはないようです。 またカード会社と提携している銀行やATMなどでも利用できます。
銀行系・信販系・流通業者系など、今では多くのクレジットカード会社で利用できます。

カードローン

カードローンとキャッシングの大きな違いは返済方法です。カードローンの返済方法はリボルビング方式となっており、資金使途に制限がなく、一定の限度額の範囲内で、自由に繰り返し借りることが可能な融資です。銀行系・信販系・消費者金融系など最近では急速に増加しています。

貸金業規制法(貸金業の規制等に関する法律)

貸金業規制法の正式名は(貸金業の規制等に関する法律)と言います。
過剰貸付の禁止・取立行為の規制・白紙委任状取得の制限などなど、「適正な活動を促進することにより、その業務の適正な運営を確保し、もつて資金需要者等の利益の保護を図るとともに、国民経済の適切な運営に資することを目的とする(第1条から)」法律です。
昭和58年施行されましたが、近年の悪化する状況に対応する為、平成16年に改正法が施行されました。

貸出金利(貸付金利)

お金を借り入れる際に発生する利息の利率の事です。この利率を表示する方法は、アドオンや日歩、利息天引き等ありますが、わが国の法律では実質年率を用いることが、義務付けられています。
わが国の民法(利息制限法)では、利息の最高限が以下のように定められています。
元本が10万円未満の場合/年2割
元本が10万円以上100万円未満の場合/年1割8分
元本が100万円以上の場合/年1割5分
あれれ?ちょっと待ってください!消費者金融などの利息を見てみると25%前後がほとんどです。なぜに?それは、法定金利以上の金利で貸付をしたら違反ではあるのですが、実は罰則が無いのです。おかしいぞ!!
ただし、罰則のある出資法では上限金利が29.2%と定められています。これ以上の金利を取る所は、○金融です。おそろしいですよ。ホントに。汗。。

キャッシュディスペンサー

ATMとは違い、現金の引出しと残高照会のみを扱う、現金自動支払い機(CD)の事です。 入金はできません。ご注意を。そういえば以前、ある人が「会社は社会を支えるキャッシュディスペンサー」と言っていた(フムフム)。

キャッシング

キャッシングとは、現金自動預払機(ATM)・現金自動支払い機(CD)などで金融機関から個人がお金を借りることです。また今では、インターネットや携帯電話で出来ちゃう。日本はいつからこんなになったのだろう?昔はサラ金、借金、今はキャッシング。イメージが全然違うな〜 ジオキャッシング最高!関係なくてゴメンなさい。。

金利

金利とは、お金を借り入れたときに発生する賃借料です。利子を元本で割って割合で表示します。 たとえば100万(元本)を借りて一年間で利子を10万円支払う場合、このときの金利は年率10%となるわけです。

個人信用情報

キャッシングは基本的に無担保融資です。この時に威力を発揮するのがこの「個人信用情報」です。え〜威力って。そうなんです、これがこの業界のすごい所!無担保ゆえに銀行や信販系、クレジットに消費者金融などこの情報を共有し、審査しています。
ではどんな情報なのでしょうか? 基本的な個人情報(名前や生年月日、住所、勤務先など)に加え、一番大事な情報(支払い状況や事故履歴、申し込み履歴、利用残高)などです。 これにより支払いの能力を審査し判断しています。
事故履歴(いわゆるブラックリスト)で3ヶ月以上の延滞の記載があると、ほぼ審査は通りません。くれぐれもご利用は計画的に!しかし履歴は5年間まで。自己破産、債務生理の記録は7年まで。この個人信用情報は各情報機関のHPからご自分で簡単に確認できます。

個人信用情報機関

個人信用情報の管理・提供を行なっている機関です。

全国信用情報センター連合会(全情連:FCBJ)
個人信用情報センター(CIC) クレジットカードの情報をの最大手
シーシービー(CCB) クレジットカードでも外資系や信販系の情報が多い
日本情報センター(JIC) 消費者金融系、商工ローンの情報
全国銀行協会(JBA)個人信用情報センター 銀行のカードローンを扱う全国銀行協会
株式会社テラネット 株式会社アイネット
株式会社情報センター沖縄 株式会社情報センター新潟

元金定額リボルビング方式

リボルビング払いの種類の一つです。 毎月の元金支払額を一定にし、借りたお金の残高に対する利息をプラスした金額を、支払う方法です。ですので毎月の利息は支払う毎に減少していきます(返済元金は一定)。詳しくはこちら

元利定額リボルビング方式

リボルビング払いの種類の一つです。元金と利息を毎月定額で返済していきます。毎月の支払額は一定で、その内訳がかわっていき、はじめの支払いは利息がほとんどなので、元金はなかなか減りません。詳しくはこちら

元金定率リボルビング方式

リボルビング払いの種類の一つです。借入残高に対し予め決まった定率の金額と借入残高に対する利息を返済していきます。 元金・利息とも支払う毎に減っていきます。詳しくはこちら

繰り上げ返済

繰り上げ返済とは返済期間中の残りの残高の一部あるいは全部を返済する事です。 ただし手数料の徴収がありますので、繰り上げ返済する時はある程度まとまった金額を返済しましょう。

【さ行】

サラ金

サラリーマン金融の略。20年ほど前、サラリーマンや個人に対して高利で融資する業者が問題になり、サラリーマン金融を略しサラ金との語が生まれました。現在でも消費者金融や高利貸しに対して使われます。

残高照会

その名の通り残高を画面にて確認する事。現在ではインターネット・携帯電話でも確認できる所もあります。 でも、銀行口座の残高照会確認ならいいのにね!・・・ キャッシングの残高照会は暗くなります。はい。

残高スライド返済 (残高スライド元利定額返済)

借入残高の範囲に応じて、毎回の返済額が変動する返済方法です。 たとえば借入残高が50万円未満だと幾ら、50〜100万円の際は幾ら、の様に返済額が変動します。 消費者金融系ではほとんどこの返済方法を採用しています。
返済期間が長期にわたると返済総額が増えますので、短期で返済できる方にオススメです。

実質金利

実質金利とは、実質的な金利。実際に支払う金利の事です。 キャッシング系では実質年利や実質年率で表示してます。 また現在キャッシングでの返済方法も様々あります、 返済の種類や返済期間・借入金額などによって、金利は一緒でも返済総額の上下がありますので 注意が必要です。 それにしても金融系用語って、素人には分かりずらいな〜。政治みたい?うまいね。。

借金

お金を借りること。現在の日本の借金わかります? こうなったらみん借金をしよう!没。
ご利用は計画的に。ネ!

借金の相続

これを知ってると知らないとでは、大きいですよ。借金も財産と一緒で相続に含まれます。
もし財産より借金の方が多い場合は「相続放棄や限定承認」などの方法があり、借金を放棄できますが、財産も相続できません。 又、相続があったことを知った日から3ヶ月以内に、その旨を家庭裁判所に申し出なければなりません。

自己破産

あ〜崩れていく、、なにもかも。暗。 自己破産とは、借金でニッチもサッチも行かなくなった人を救う為に作られた制度です。
「自己破産」と聞くと、もう終わりだ・日陰者だなどと思ってしまいがちですが、 実は人生再生のチャンスでもあるのです。ガンバレ〜。
最低限の生活必需品以外の財産を返済に充て、残りの借金はゼロになります。 しかも、自己破産の手続き完了後に得た収入はそのまま使用できます。けど、借りたものはなるべく返しましょう。

上限金利

上限金利は、法律で決められている金利水準の上限のことですが、この法律が2つあります。利息制限法の上限金利は以下のとおりに定められております。
元本が10万円未満の場合…年20%
元本が10万円以上100万円未満の場合…年18%
元本が100万円以上の場合…年15%

出資法の上限金利は29.2%となっております。この出資法と利息制限法の間をグレーゾーン金利と言われ何かと問題になってきましたが、2006年7月5日、自民党の金融調査会などで「焦点の上限金利について、利息制限法の上限である年20%への引き下げを基本とすることで大筋合意した。」そうです。
ちなみに、1954年の出資法が施行された時の上限金利はなんと!109.5%ですって。

商工ローン(ビジネスローン)

一昔前、社会問題化した商工ローン。消費者金融などとは違い、中小企業を対象にしたノンバンク系の金融業者です。無担保なのは消費者金融などと同じですが、保証人を付け貸し出すのが大きな違いです。返せないことを分かっていてジャンジャンお金を貸し、保証人から厳しい取立てを行なっていました。

この商工ローンが暗躍していた1990年代の出資法の上限金利は40%強でしたが、社会問題化しその後、2000年6月から出資法の上限金利が29.2%と制限されました。また現在ではビジネスローンなどと名前を変えて貸付を行なってますので要注意です。

初期与信

与信とは信用を与えるということです。金融機関側から、融資や融資枠を供与されることをさし、顧客と金融機関の貨幣の取引を信用取引といいます。初期与信とは信用取引の契約時、最初の融資や融資枠をさします。
その後の返済実績などで与信の枠は変わってきます。

消費者ローン

消費者金融のこと。個人向けの小口の無担保融資を行う金融です。

【た行】

担保

担保とは、将来生じるかもしれない不利益に対して、それを補うことを保証すること、または保証するものです。担保には人的担保・物的担保があり、人的担保には、保証人、連帯債務、重畳的債務引受、保険など。物的担保には、抵当権、質権、留置権、先取特権などの制度があります。
消費者金融などの小口融資の場合は無担保がほとんどです。

遅延損害金

遅延損害金とは、設定された期日までに支払わなかったときに課せられる損害賠償金です。利息制限法では、10万円未満では29.2%。10万円以上では26.28%。100万円以上では21.9%と遅延損害金の上限を定めています。また、クレジットなどの割賦販売法では上限を年6%までと定めています。

トイチ

たとえば100万(元本)を借りて10日で利子が10万円。10日で金利が10%、これがいわゆるトイチです。あれ、な〜んだ、10%か。と思ったらあなた、あぶないですよホント。 年利にすると実質年率365%です。「10日で」がミソ。 (金利は通常、1年あたりの割合を表示しています。これが年利です。) きおつけましょう。

【な行】

年利

金利を年間で計算した率。年間の利率を指します。

ノンバンク

ノンバンクとはその名の通り、銀行以外の融資業務のみを行なう金融機関のことです。
消費者金融やクレジット会社、信販会社等の事で、その殆どが、銀行から低金利で融資を受け、高金利で個人や中小企業などに融資しています。

銀行や証券会社などの免許制とは違い、貸金業規制法に基づいて登録をするだけで事業をおこなえます。

【は行】

ビジネスローン

商工ローンのこと。

フリーローン

フリーローンとはローンの種類の一つで、借りたお金の使い道の制限の無い個人向けのローンで、 急な時やちょっと足りない時など気軽に利用できるのが特徴です。 最近では消費者金融のみならず銀行や信販会社でも扱っています。

これに対して、住宅ローンや自動車ローンなど使い道を制限した目的別ローンがあります。

変動型金利ローン

貸出時から返済期限までの間、三か月あるいは六か月ごとに金利を見直し、その金利を適用するローン。貸出時から返済期限まで利率が変わらない固定金利ローンもある。

法定利率/法定利息

法定利率とは法で定められた利率です。法定利息とも言います。契約時に利率を規定しなかった時に適用されます。民法では年5%。商法では年6%です。

また消費者金融などの場合はこれに適用されず利息制限法が適用されます。

【ま行】

みなし弁済

みなし弁済とは、利息制限法の上限を超えて支払った金利を例外的に認めてしまうと言う制度です。
しかしみなし弁済が認められるには厳しい条件を満たしてなくてはなりません。
現在の裁判では殆ど認められませんので、多くの利息を支払った場合、過払い請求をすれば戻ってくる可能性があります。

無担保貸付/無担保ローン

無担保貸付とは、人的にも物的にも担保を取らずに貸付ける事です。信用貸付ともいいます。
消費者金融など個人への小口融資では、無担保が基本です。が、その分金利は高いですよ。

目的ローン

住宅ローンや自動車ローンなど使い道を制限したローン

【や行】

約定金利/約定利率

約定金利とは、契約時に当事者間で定めた金利の事です。もちろん出資法・利率制限法内での金利です。これに対して当事者間で金利を定めなかった場合は、法定利率が適用されます。

約定返済

約定返済とは、契約時にリボ払いやアドオン返済などと借入れ金の返済方法を取り決めてある事です。約弁(約定弁済)ともいいます。

優遇金利

一般金利よりも低い優遇された金利を、顧客の信用度や貸付の性質に応じて、適用すること。

融資

資金を融通すること。

与信

与信とは、信用を与えることです。
キャッシング関係では、金銭を貸付ける際、信用審査をし融資や融資枠などを供与すること。
個人向けの小口融資では無担保・無保証の所が多いのでこの与信が非常に大事になります。
またこの与信を管理し融資枠の見直しなどを行なう事を途上与信といいます。

【ら行】

利息制限法

利息制限法とは、民法上の金銭貸付けの際の利息の上限を定めた法律です。しかし罰則はありません。 利息制限法の上限金利は以下のとおりに定めれれております。
元本が10万円未満の場合…年20%
元本が10万円以上100万円未満の場合…年18%
元本が100万円以上の場合…年15%

リボルビング

融資を受けて、その返済が終わっていなくても、約定の一定限度までなら利用件数、借入残高に関わらず、繰り返し融資を受けられること。


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